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また送りつけられてきたお見合い写真。
その数、なんと6枚。

「全部、お断りしておいて欲しいんだけど。」
電話したわたしに母は
「箸にも棒にもかからない感じなの?」

そこまでは、まあ許してもいい。
箸にも棒にも云々の問題ではなく、
いまのわたしには、誰かとお見合いをしてまで
結婚を前提にお付き合いする気がないというだけのことなのだけど。

「自分がいま、幸せじゃないから、
 友だちの幸せも心から喜んであげられてないんじゃない?」

母が言う友だちとは、もちろん17日のblogにも書いた
コンサートミストレスの彼女のこと。
ムッとしたわたしは、そのあとテキトーな話をして電話を切った。
大人気なかったかな?と思ったけれど。

わたしは素直に彼女の幸せが嬉しかったのに。

毎日をわたしなりに頑張って生きてるのに、
親にまで「いま、幸せじゃない」なんて言われちゃうなんてね。

誰に何を言われても、何があっても
傷つかないようにしようと思っているのに。
だけど、多分きっと。これでいい。
この夜を越えたら、少し強いわたしになれるはずだから。

♪ スガシカオ

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幸せの価値観
幸せの価値観って他人には判らないものだよね。
たとえそれが親だとしても。
何が幸せで何が幸せじゃないのか、それを決めるのは自分なのだから人に幸せじゃないと言われたとしてもそれを跳ね退ける意思を恋詩ちゃん自身が持っていればそれでいいと思うよ。

私もよく親戚から「あなたは可哀想な子」って言われるけど、私自身は自分の事を可哀想だなんて思ったことは1回もないもん。
自分で自分を可哀想だなんて思ったら惨めすぎてやりきれないからね。

自分だけは自分の味方でいてあげてね。
もちろん私も恋詩ちゃんの味方だよ。
すー。 2007/01/21 01:17 編集
すー。さん
ご無沙汰していて、すみません。

この1・2ヶ月は仕事でもプライベートでもいろいろあって、
辛い思いも随分しているのは事実なんですけど。
それがイコール幸せじゃないっていうことなのかというとそうではないし。

なにより、すー。さんがおっしゃるように、
『自分で自分を可哀想だなんて思ったら惨めすぎてやりきれない』。
自ら、いまも否定してしまったら、立っていられなくなりますからね。

メッセージ、ありがとうございました。
とりあえず、また1つヤマを超えることができましたので、大丈夫です♪
秋月恋詩 2007/01/21 23:55
こんばんは。
恋詩さん、こんばんは。
そしてご無沙汰しております!

親の心配はわかるんですがね・・
私も、幸せって自分自身が感じるものであって、他人から言われる事ではないと思います。
周りからは幸せと思われてていても
自分が幸せではないと思えば
たとえ結婚してようが、幸せでは
ないのだと思うから・・・

それに結婚するのが幸せだなんて
結婚している私が言うのもなんですが・・・必ずしも当てはまるかどうか。
結局”生活”をしていくわけですから
最初は幸せだと思ってもそうでない時もあるから・・・
それでも続けていかなくてはならないというのが結婚ですからね。
とっても難しいですね!!
お母様とかが仰る事は、右から左に聞き流してもいいのかな?
なぁ~んて・・・余計なことを
書いてしまいました<(_ _)>
梓歩 URL 2007/01/22 20:03 編集
梓歩さん
こんばんは。
こちらこそ、すっかりご無沙汰しておりまして申し訳ないです。

確かに、幸せというのは主観の問題。
だけど、わたし一人だけのものでもないと思うのです。
親の考える「幸せ」を汲むのも子の役目かなと。
「この子は不幸だ」と思わせていることは親不孝だというのが
わたしの考え。

わたしがいま、幸せに感じていることを伝え切れていないから
今回のようなことになってしまうわけですから。
プラスの感情、ポジティヴなことは、
ちゃんと周りに発信しておかないといけないなと反省しているわけです。
親を安心させることが子の役割だから。

若輩者なのに、えらそうなこと言ってごめんなさい。
このコメントを書くのに、約1時間くらいかかっているのですが …
どうも上手く説明できないのです。
また後日、改めてコメントさせてください。
秋月恋詩 2007/01/23 01:54
こちらこそ、すみません!
恋詩さん、こんにちは。
コメントを書くのに時間をかけさせて
しまってすみませんでした<(_ _)>

恋詩さんの返信をみて
”なるほどなぁ~”と思いました。
なので、気になさらないで下さいね。
私の方こそ、偉そうに書いてしまった
ようで・・・本当にすみませんでしたm(_ _"m)ペコリ
梓歩 URL 2007/01/23 13:19 編集
梓歩さん
いえいえ、とんでもないっ!
自分の中にあるモヤモヤと向き合う
よいきっかけを与えていただいたと思っています。
だから、気になさらないでくださいね。

20を過ぎたのに、いつまでも親の顔色ばかりをうかがっているというのは
おかしいと、常日頃から30代の人たちから言われています。
「親の人生じゃない。こいちゃんの人生なんだから」って。
だから、梓歩さんのおっしゃることも、もっともだと思うんです。

これが、親と同世代-40後半から50歳-以上の人になってくると
「いい子に育った」という評価になるんですよ(笑)

そしてわたしは、いま、そのジレンマにある
といったところでしょうか。

すみませんなんて、おっしゃらないでください。
いろんな視点を教えていただけることに、
わたしは感謝しているのですから。

何が正しいっていう話ではない

秋月恋詩 2007/01/24 01:30
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