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今日は、卸の営業さんと一緒にランチ。

仕事の話も少しはしましたが、
ほとんどプライベートな話題になってました。
しかも、わたしばかりが"吐かされた"ような …
休日の過ごし方にはじまり、挙句は理想の男性像とか。
(ちなみに相手方は33歳既婚♂)

わたしが質問されたことを
相手に聞き返せばよかったのかもしれませんが
うちの会社の先輩たちの家族構成は
根堀り葉堀り聞き出すのに、
ご自分のご家族のことは一切お話にならないので
オクサンや子どものことは訊かれたくないのかな …
と遠慮が先にたってしまって。

わたしの男性交友関係と理想像を聞き出した営業さん。
真顔で一言。
「もしかして、イタイ子?」
「○○(←うちの係長)にも、いつも言われてます。」
「まぁ、普通はドン引きするよね。」
そうですか、そうでしょうね。

「でもね、オレだったら嬉しいよ。
 結婚相手がハジメテだったら。」

げほっ。

隣のテーブルのご婦人の気管にコーヒーが入ったようです。
さっきから聞き耳を立てていらっしゃいましたものね。
営業さんの言葉に深い意味はないですよ。
奥様、妄想を暴走させすぎです。
まぁね、喫茶店で男女2人ですから、
下世話なことを考えたくなるのもわかりますが。

「電話も毎日してあげるよ。
 毎日、声聴きたいって思うもん」

ほぉ~っ、貴方はそんな甘いキャラだったのですね。
(ちなみに声も甘いです。)
優しい人だなぁとは思っていましたが。

「今度は夜、会おうか。」

再び、げほっと咽る隣のテーブル。
どうやらこの営業さん、ご婦人の昼メロ的妄想をかきたてるのが
お得意のご様子。

"?"と頸をかしげるわたし。
だって、いつも夜に会ってるんですもの。卸さんの事務所で。
改めて言われるようなことじゃないんですよね。

「あ、2人だと秋月さんが警戒するだろうから
 うちの若い連中も誘って。
 お酒でも飲みながら、ゆっくり話そうや。」

あぁ、そういうことですか。
社交辞令としての接待の誘い文句ですね~と思って、
「いいですよ。お願いします。」
と軽くお返事。

「いま、いいって言ったね。約束だからね。
 今までも何回か誘おうとしてたんだけど、
 ××さん(←うちの会社の先輩)に、"新人なんで"って
 ストップかけられてたんだよね。」

あれ? 本気ですか?
まぁ、みなさんと夕食をご一緒することも仕事。
営業をしていたら、そういうお付き合いも
避けては通れないことくらいは覚悟してましたから
別にいいですけど。

でも、先輩たちはいい顔しないだろうなぁ …
なんてぼんやり考えていたら、爆弾が落ちてきました。

「結婚する前だったら、オレが秋月さんを口説くのになぁ」

いま、何かおっしゃいました?

そんなセリフ、うちの係長からも聞いたような気がします。
30代前半既婚者の方からのウケはいいのでしょうか?
いやいや、いま大事なのはそういうことではなくて。

仕事上ではいっぱいご協力いただいていますし、
決して悪い人ではないんです。
しかしながら、お2人とも、冗談は
ソレとわかるように言っていただきたいものです。

ほら、わたしも一応オンナノコですから、
ドキっとしちゃうじゃないですか(笑)

♪ R KELLY

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