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今日も引き続き、ココロの雲行きは怪しいまま。
車に乗っただけで泣きそうになってしまうのですから困りました。
それでもなんとか、会社に到着。

この状況を所長や先輩たちに説明しようと試みたのですが、あえなく失敗。
通常の体調不良(風邪)として話は進められていくのです。
風邪は風邪でも、ココロの風邪みたいなんですけど …
なんて、誰も聞いてはくれません。
ココロの風邪に関連する製品を扱っている会社ですら、この環境。
しかも、このオフィスではココロの風邪を理由に退職した
わたしの同期という前例があるというのに。

そんな八方塞の1日の中で、いいことが1つ。
お昼過ぎにX課長からの電話。
「こいちゃん、ごめん。仕事が入った。」
1月29日に、その場のノリで、
X課長と2人で今週土曜日に遠出をする約束をしてしまっていたわたし。
困ったことになったと思っていたら、
X課長は土曜日は熊本本社での会議に出席しなければならなくなったと
おっしゃるではありませんか。
わ~い♪ これで2人で遠出しなくても済む。
っていうか、やっぱりあの約束は社交辞令ではなく、本気だったのですね … (苦笑)
といろいろな思いを抱きながら。
「いえいえ、気になさらないでください。
 土曜日出勤、お疲れさまです。」
と、ほっとしたことを悟られないように返答。
「言っとくけど、キャンセルじゃなくて、延期だから」
X課長が何とおっしゃっても、次はありませんよ。
えぇ。アノ手コノ手で、今度は逃げ切ります。

二度あることは三度あるって?
いえいえ。三度目の正直です。

♪ ナナムジカ

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HugHug
ココロの風邪って随分世間的に知られるようになった感じもするけど
まだまだなんだよね。実際。
それを痛感する事の多いワタシ。
会社がメンタルケアの専門家をおいてたり、
専門医を紹介したりってのもあるみたいだけど…。

お姉さんはなかなか近くにいけなくて
何も出来ないけれど、本当にダメになっちゃう前に
話せるときがあったらお話聞かせて?

6月なら抜け出して会いに行っちゃうのに。
茉莉子 2007/02/02 14:16 編集
茉莉子さん
ご心配おかけしてます。

神経症、不安障害、適応障害。
そんな言葉が頭を過ぎりますが、
何しろ、わたしの不安感は漠然としすぎていて
他人に上手く説明できないのです。

生活に若干とはいえ支障をきたすほどの症状が出ているのは事実なんですけどね。

このままの状態が続くようなら、
専門医を受診しないといけないのでしょうけどね … (苦笑)
秋月恋詩 2007/02/03 10:38
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