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「着付けの練習するから、立って」

いつものことですが、うちの母は突然です。

何でも、今度の正月は、妹とわたしに着物を着せて
連れ歩くつもりらしいです。

「着ないともったいないじゃない」

確かに実家には立派な和箪笥があって、そこには
母が嫁入りの時に持ってきたたくさんの着物が眠っています。

「お父さんは、いいって言ったの?」

正月は、父の実家と母の実家を車で訪問します。
父の実家までは父が運転し、そこから母の実家まではわたしが運転する。
そんな話になっていました。

「着物着たら、運転できないよ」

「あぁ~、まぁ、いいんじゃない。
 昔は、ずっと一人で運転してたわけだし」

おっしゃるとおり。
でも、最近、めっきり老け込んできてるからな … 大丈夫かしら。

なんて、わたしが考えている間に、母はどんどん箪笥から着物を出していきます。

「でも、これ、お母さんにあつらえたヤツでしょ。
 わたし、サイズが …」
「大丈夫。恋詩には、おばあちゃんがくれたヤツがあるから」

… というわけで、せっかく作ったのに、一度しか袖を通さなかったという
祖母の大島を着せられることになりました。

自分で着付けできるようになりたいなぁと常日頃思っているのですが
病気を理由に、着付け教室へ通うことも先延ばしにしていたりします。

「うん、ぴったりじゃない」

帯と格闘すること数十分。
鏡の前には祖母の着物を着せられたわたしがいました。

「この着物を着れるのが恋詩だけなんて、ホントもったいない」
母はもちろん、伯母、従姉、妹は祖母と較べると背格好が大きいので
とても着られないのです。

身長体重が祖母とほとんど変わらないのはわたしだけ。
すこし袖が短いのですが、着丈は問題なし。
なんだか悲しい …

♪ MAKSIM

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