with five senses
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13時過ぎ。
ようやく午前中の稼働を終え、14時までの僅かな時間で
お昼御飯を食べようとしていたわたしの携帯が鳴りました。
オフィスの事務の女性から。
「得意先からお電話があって、秋月さん連絡くださいとのことです。」
クレームだったらイヤだな~
今日はランチタイムなしかな…と思いながら、先の得意先に電話。
「あ~秋月さん。次はいつ来ます?」
「今日、今からでもお伺いできますが。」
「いや、仕事の話じゃないんで、急いで来てもらう必要はないんだけど。」
仕事の話じゃないのに、わざわざ会社にまで電話してくる用件って何?
内容によっては、クレームより厄介なのでは…
「次、来るときにね、弓を持って来て欲しいんですよ」
「 ?! 」
「いや~あれから悩んでてね。また教えて貰えると助かるのだけれど」
説明しましょう。
この得意先。以前からチェロが欲しいと言っておられたのですが、
今月、とうとう購入されたという話を先週の木曜日におうかがいしたばかり。
その時、弓が上手く持てなくてとおっしゃられたので、
その場にあった棒を代用して、ワンポイントレッスンしたわけです。
そんなわけで「弓を持って来て」という話になったわけです。
「あ、もちろん仕事の話も聞きますよ」
当たり前です。
そうしていただかないと、わたしが困ります。
これを機に、うちの製品使用量も増やしていただけると大いに助かります(笑)
営業をしていると、色んなことがありますね(苦笑)
ようやく午前中の稼働を終え、14時までの僅かな時間で
お昼御飯を食べようとしていたわたしの携帯が鳴りました。
オフィスの事務の女性から。
「得意先からお電話があって、秋月さん連絡くださいとのことです。」
クレームだったらイヤだな~
今日はランチタイムなしかな…と思いながら、先の得意先に電話。
「あ~秋月さん。次はいつ来ます?」
「今日、今からでもお伺いできますが。」
「いや、仕事の話じゃないんで、急いで来てもらう必要はないんだけど。」
仕事の話じゃないのに、わざわざ会社にまで電話してくる用件って何?
内容によっては、クレームより厄介なのでは…
「次、来るときにね、弓を持って来て欲しいんですよ」
「 ?! 」
「いや~あれから悩んでてね。また教えて貰えると助かるのだけれど」
説明しましょう。
この得意先。以前からチェロが欲しいと言っておられたのですが、
今月、とうとう購入されたという話を先週の木曜日におうかがいしたばかり。
その時、弓が上手く持てなくてとおっしゃられたので、
その場にあった棒を代用して、ワンポイントレッスンしたわけです。
そんなわけで「弓を持って来て」という話になったわけです。
「あ、もちろん仕事の話も聞きますよ」
当たり前です。
そうしていただかないと、わたしが困ります。
これを機に、うちの製品使用量も増やしていただけると大いに助かります(笑)
営業をしていると、色んなことがありますね(苦笑)
♪ 高橋真梨子
洗い物をしたり、ゴミの片づけをしたり。
今回、女性はわたしを含めて4人が出席していたのですが、
他の3人が座りっぱなしだったので、
わたしがクルクル動いていたのは目についたよう。
「どこのメーカーさん? よく働いてくれているのを
わたしたちはちゃんと見とるからね。」
とスタッフの方から何度も肩を叩かれました。
数字には直結しない人たちかもしれませんが、
スタッフは味方につけておいた方が絶対にお得。
本丸を落とすために、堀から埋めるのがわたしが選んだ方法。
だって、難攻不落なんですもの。
そして、ようやくバーベキューもお開きになって、
さぁ、帰ろうという段になって。
「秋月、お前、飲んでないだろ? 車?」
声の主は、わたしを今日ここに呼び出した張本人。
卸AのあのX課長。
「ハイ。」
「乗せてって。」
え゛ …
「Bさんを送らないといけないんで」
「ついでだろ?」
う゛ … わたしでは断りきれない …
助けを求めるべくBさんを探したら、
Bさんの後ろには卸Dのセールスさん。
2人で何かコソコソ話してらっしゃったので、
別の得意先の話かなぁと単純に思っていたのですが
どうやら、彼も乗せていって欲しいと言っていたようです。
「Xさんもいますけど、乗ります? って言ったら
電車で帰るって逃げてった。
Xさんがおるって言ったら、絶対嫌がると思ってん。」
X課長を送った後、ぼそっとBさん。
意外と黒いこと考えてらっしゃるんですね …
「Xさんはともかく、なんでアイツまで送ってやらなあかんねん。」
ありゃ~、卸Dさんはアイツ呼ばわりですか …
最初からわたしの運転に往復、同乗することになっていたBさんに加え
帰りは、X課長と卸A今回幹事のCさんを送ることになったのですが …
わたしは、Bさんが助手席に座るものと思っていたのに
Bさんはすすっと後部座席へ。それに続くCさん。
そして、当たり前のように助手席に乗り込んできたX課長。
足をダッシュボードに上げて座られて、
しかも、制限速度以下で右車線を走行している前の車に悪態ついてるし。
おぉ~、怖い怖い。
今回、女性はわたしを含めて4人が出席していたのですが、
他の3人が座りっぱなしだったので、
わたしがクルクル動いていたのは目についたよう。
「どこのメーカーさん? よく働いてくれているのを
わたしたちはちゃんと見とるからね。」
とスタッフの方から何度も肩を叩かれました。
数字には直結しない人たちかもしれませんが、
スタッフは味方につけておいた方が絶対にお得。
本丸を落とすために、堀から埋めるのがわたしが選んだ方法。
だって、難攻不落なんですもの。
そして、ようやくバーベキューもお開きになって、
さぁ、帰ろうという段になって。
「秋月、お前、飲んでないだろ? 車?」
声の主は、わたしを今日ここに呼び出した張本人。
卸AのあのX課長。
「ハイ。」
「乗せてって。」
え゛ …
「Bさんを送らないといけないんで」
「ついでだろ?」
う゛ … わたしでは断りきれない …
助けを求めるべくBさんを探したら、
Bさんの後ろには卸Dのセールスさん。
2人で何かコソコソ話してらっしゃったので、
別の得意先の話かなぁと単純に思っていたのですが
どうやら、彼も乗せていって欲しいと言っていたようです。
「Xさんもいますけど、乗ります? って言ったら
電車で帰るって逃げてった。
Xさんがおるって言ったら、絶対嫌がると思ってん。」
X課長を送った後、ぼそっとBさん。
意外と黒いこと考えてらっしゃるんですね …
「Xさんはともかく、なんでアイツまで送ってやらなあかんねん。」
ありゃ~、卸Dさんはアイツ呼ばわりですか …
最初からわたしの運転に往復、同乗することになっていたBさんに加え
帰りは、X課長と卸A今回幹事のCさんを送ることになったのですが …
わたしは、Bさんが助手席に座るものと思っていたのに
Bさんはすすっと後部座席へ。それに続くCさん。
そして、当たり前のように助手席に乗り込んできたX課長。
足をダッシュボードに上げて座られて、
しかも、制限速度以下で右車線を走行している前の車に悪態ついてるし。
おぉ~、怖い怖い。
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