with five senses
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できるだけ寄り付かないようにしようと思っている時に限って
仕事というのは降って湧いてくるような気がします。
本日から仕事はじめ。
地区担当者全員で、卸6社に年始の挨拶。
他のメーカーも全員で挨拶まわりをしているところが多く、
どこを訪問してもドタバタ。
それを利用して。
某卸のAさんへの挨拶をさらりと避けたわたし。
うん、これならきっと、不自然ではなかったはず。
担当地区が変わって、この卸と一緒に仕事をする先が
極端に減っているので、このままわたしがフェードアウトしても
大丈夫 … なはず。
よし、今年こそは、この卸と個人的関わりは切ってしまおう!
と心ひそかに決意した秋月サンに先輩から指令が。
「この卸の営業さんたちの担当先がわからないから、
秋月~X課長に頼んでリスト作ってもらってきて。」
え゛~っ
早速、フェードアウト計画は頓挫。
まぁ、仕方ないんですけどね~
昨年、この卸のクセモノであるX課長に気に入られてしまったらしいのが
運のつき。
今年度から、わたしはこの卸の窓口補佐に指名されてしまっているのです。
それとなくフェードアウトしようなんて考えること自体が無謀とも言えます。
仕事をいいつけられたのですから、仕方がない。
夜、渋々この卸を再訪。
こんな日に限って、タイミング悪く、
X課長とAさんしかオフィスにいない。きまず~い。
案の定、なぜかゴキゲンなX課長のからかいに捕まり、
なかなか仕事の話をさせてもらえず。
そこをなんとかお願いして、リスト作成に着手。
だって、X課長にリスト作ってくださいとは言えないですから。
「X課長の担当先って、これでいいんですよね?」
ノートPCを開き、事前に作っていたファイルで確認。
足りないところを教えてもらって、その場で入力。
「こんなもの作れって言ったの誰?
Bか? てめぇがちゃんと俺のところに来いって言っとけ。」
おっしゃっておられることはごもっともなのですが、
X課長、言葉が悪くて怖いです …。
「はい、すみません。
でも、リストが欲しいって言ったのはBさんじゃなくてCさんですよ。」
イチオウ、Bさんの為に言っておきました。
「はぁっ? C?」
その一言で十分です。X課長はCさんが大キライなのですね。
「そうそう。Bさんに言っておいてくださいよ。
いつも電話だけで情報を引き出そうとするのは
セールスとしてどうかと思いますよって。」
そうおっしゃったのは、ちょうど帰社されたばかりのDさん。
Cさんの話になるのを止めてくださったのは嬉しいのですが
引き続き、わたしはBさんの弁護をしないといけないのですね。
はぁ … ほとんどこの卸に顔を見せないBさんとCさん。
評判悪すぎです。
わたし以外の会社の人たちって、あんまりこの卸に来てないんですよね。
シェアが低いから。
でも、ちゃんと訪問していたら、その分、協力してもらえるということも
昨年1年間で学んだわたし。
あのX課長が月1万円に満たない製品の為に動いてくれたのは
本当にすごいことだと今でも先輩方に言われています。
「本っ当に、すみません。」
「いや、来てもらってる秋月さんが謝ることじゃないんですけどね。」
「ところで、こいちゃん。この連休はお菓子作る?」
「ん~、予定はしてませんけど、作ってもいいですよ。」
「じゃ、これでよろしく。」
X課長から手渡されたのは大きな板チョコ2枚。
どこかの得意先で買わされたんでしょうね(苦笑)
「クリスマスもチョコレートケーキでしたけど
またチョコレートでいいんですか?」
「こいちゃんが作ってきてくれたら、何でもOK」
あー、そーですか。
顔に似合わず(←それは関係ないと思う)意外と甘いもの好きであるらしいX課長。
まぁ、どーせヒマですから、何か作るのは別にいいんですけどね。
こうしてわたしがX課長はじめ、この卸の営業さんたちと
仲良くなればなるほど、先輩たちが訪問していないことが引き立ってゆき
ますます仕事がやりづらくなるから、少し考えてくれないと困るよと
苦言を呈したのは、わたしにこのリスト作成を命じたCさん。
う~む。何か違うと思うのはわたしだけでしょうか?
仕事というのは降って湧いてくるような気がします。
本日から仕事はじめ。
地区担当者全員で、卸6社に年始の挨拶。
他のメーカーも全員で挨拶まわりをしているところが多く、
どこを訪問してもドタバタ。
それを利用して。
某卸のAさんへの挨拶をさらりと避けたわたし。
うん、これならきっと、不自然ではなかったはず。
担当地区が変わって、この卸と一緒に仕事をする先が
極端に減っているので、このままわたしがフェードアウトしても
大丈夫 … なはず。
よし、今年こそは、この卸と個人的関わりは切ってしまおう!
と心ひそかに決意した秋月サンに先輩から指令が。
「この卸の営業さんたちの担当先がわからないから、
秋月~X課長に頼んでリスト作ってもらってきて。」
え゛~っ
早速、フェードアウト計画は頓挫。
まぁ、仕方ないんですけどね~
昨年、この卸のクセモノであるX課長に気に入られてしまったらしいのが
運のつき。
今年度から、わたしはこの卸の窓口補佐に指名されてしまっているのです。
それとなくフェードアウトしようなんて考えること自体が無謀とも言えます。
仕事をいいつけられたのですから、仕方がない。
夜、渋々この卸を再訪。
こんな日に限って、タイミング悪く、
X課長とAさんしかオフィスにいない。きまず~い。
案の定、なぜかゴキゲンなX課長のからかいに捕まり、
なかなか仕事の話をさせてもらえず。
そこをなんとかお願いして、リスト作成に着手。
だって、X課長にリスト作ってくださいとは言えないですから。
「X課長の担当先って、これでいいんですよね?」
ノートPCを開き、事前に作っていたファイルで確認。
足りないところを教えてもらって、その場で入力。
「こんなもの作れって言ったの誰?
Bか? てめぇがちゃんと俺のところに来いって言っとけ。」
おっしゃっておられることはごもっともなのですが、
X課長、言葉が悪くて怖いです …。
「はい、すみません。
でも、リストが欲しいって言ったのはBさんじゃなくてCさんですよ。」
イチオウ、Bさんの為に言っておきました。
「はぁっ? C?」
その一言で十分です。X課長はCさんが大キライなのですね。
「そうそう。Bさんに言っておいてくださいよ。
いつも電話だけで情報を引き出そうとするのは
セールスとしてどうかと思いますよって。」
そうおっしゃったのは、ちょうど帰社されたばかりのDさん。
Cさんの話になるのを止めてくださったのは嬉しいのですが
引き続き、わたしはBさんの弁護をしないといけないのですね。
はぁ … ほとんどこの卸に顔を見せないBさんとCさん。
評判悪すぎです。
わたし以外の会社の人たちって、あんまりこの卸に来てないんですよね。
シェアが低いから。
でも、ちゃんと訪問していたら、その分、協力してもらえるということも
昨年1年間で学んだわたし。
あのX課長が月1万円に満たない製品の為に動いてくれたのは
本当にすごいことだと今でも先輩方に言われています。
「本っ当に、すみません。」
「いや、来てもらってる秋月さんが謝ることじゃないんですけどね。」
「ところで、こいちゃん。この連休はお菓子作る?」
「ん~、予定はしてませんけど、作ってもいいですよ。」
「じゃ、これでよろしく。」
X課長から手渡されたのは大きな板チョコ2枚。
どこかの得意先で買わされたんでしょうね(苦笑)
「クリスマスもチョコレートケーキでしたけど
またチョコレートでいいんですか?」
「こいちゃんが作ってきてくれたら、何でもOK」
あー、そーですか。
顔に似合わず(←それは関係ないと思う)意外と甘いもの好きであるらしいX課長。
まぁ、どーせヒマですから、何か作るのは別にいいんですけどね。
こうしてわたしがX課長はじめ、この卸の営業さんたちと
仲良くなればなるほど、先輩たちが訪問していないことが引き立ってゆき
ますます仕事がやりづらくなるから、少し考えてくれないと困るよと
苦言を呈したのは、わたしにこのリスト作成を命じたCさん。
う~む。何か違うと思うのはわたしだけでしょうか?
♪ さだまさし
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